ふにふに！
ブログちゃんと書こうかなーとか言ってたわりには
あんまり…ですね……

携帯というかメール投稿ができなくなってしまったので
ちょっと辛いです
最近　あんまりパソコンを開かない　というか
とても色々なことへのやる気が　なくて…

でもこれから　少しの間だけかもしれないですけれど
はいぱーな時期になると思うので！
やらなきゃいけないことたまっているし　ちょっとずつでも
頑張ろうと思うのですよ

で　今日は授業のお話でも

木曜は生理心理学と人格心理学なのですが
生理の授業はいつも面白いのです
人格も面白いのだけれど　眠くなります…3時間目だし
先生の声がまた眠気を…

それでね　生理心理学で
一般的には
人格と呼ばれるものが環境で作られたもの
性格と呼ばれるものが遺伝的なもの
らしいのです

でも　その環境と遺伝って　わけるの凄く難しくて
見た目とかなら「目はお父さん似だねー」とかあるかもしれないですが
内面のものは　色々な研究をしても　絶対そう！というものは…
人格心理学でそう習ったのです
双生児の研究が一番有効だったらしいのですが
それも　まだまだ足りないところがあるのでしょうね
人間を扱うって　本当に難しいです

で　人格と性格
この違い　皆さんどういうイメージをもたれているのでしょう？
辞書を引いても　ちょっとよくわからなかったです…

私も似たようなものだと思っていました
でも　人格って　英語ではパーソナリティで　ペルソナが語源…みたいな感じなのです
これ　前にお話しましたっけ？
ペルソナって仮面ですので　結構表面的なもの…なのです
悪い　というわけではなく
社会に適応するためのものというか
私もよくわかんなくなってきたけど…

だから環境要因　ってことになっているのかもしれないですね
人格心理学やっていると　それだけではない気もするのですが…
この心理学の授業ではこう習ったけど　この授業ではこうだった
なんてよくあるし　まあ深くは考えないですよ
絶対がないのが　心理学です

そこで　ですね
私って人を考えるときに　どうしても環境要因を見てしまっている気がして
人というかキャラですね…わかりやすく言えばロロくんとかヴィクトリカとか
こういう環境だったのだから　こうなってしまったのも仕方がない　みたいな

それで　授業を受けていて　人格と性格が出てきたわけですよ
しっかりやったわけじゃなく　そういう定義が一般的だよと言われただけなのですが
私って　遺伝的なもの　をあまり考えてなかったなというか…
んー　ロロくんに関しては親の描写がないから　何もいえないのですが
ヴィクトリカについては　もうちょっと考えても良かったのかなって
お父さんに似ているところとか　お母さんに似ているところとか
…まあ見た目は　めちゃくちゃお母さん似なのですが

でもやっぱり　それが環境でそうなってしまったのか
それとも　もともとそういう性格だったのか
それってわからないじゃないですか…

あのですね
人格は環境要因なので　後から変えられるもの　らしいのですが
性格は遺伝的なものなので　後から変えるのは難しい　とかなんとか
もちろん　絶対そう！ってわけではないです
そういう性格とか人格とか　まだはっきりとした事実がいっぱいあるわけではないので
とにかく今の心理学界ではそういうことになっているというだけで…
ふーん　って思っていただければ良いのですが

それってキャラを考える上で　とっても大切だなって
だって　話の中でこのキャラはこう変わったよね　ってあったりするじゃないですか
それがどういう変化であっても　その部分は環境要因だったのだなってわかるわけで
だとしたら　そのキャラがどういう環境で生きてきたのかって　少しは考えられるわけで

逆に　変わらない部分　もありますよね
頑固とか　のんびりとか　人それぞれ…キャラそれぞれだと思いますが
そういうのはたぶん　性格で
だから　遺伝的なもので　変えるのは難しいのかなって

もちろん自分を考える上でも　この定義って面白い
自分の中で変わりつつある部分は　きっと環境要因
どうしても変わらないような部分は　きっと遺伝的要因
って　思うと　変わらない部分は仕方ないですし
それを受け容れて生きていく　ことができますね

…私だけ？

環境要因ってそもそも何？
って感じでしょうか

家庭ってのが大きいと思うのですが…育児環境というか
でもやっぱり家族構成…兄弟姉妹の有無　何番目かってのとかも
少なからず関係はあるようで
あと　この日本に生まれてきたがゆえの道徳観というか？
それと友人関係　ですね
もちろん男女の交際関係も　もしかしたら環境要因かもです

もう私は２０歳なので　ほとんど人格も変わらないと思うのですが…
だからどういう方とお付き合いしても　たぶんそこまで変わらないです
でも最近って低年齢化というか　しているので　環境要因に含まれてももしかしたら…
これは私の考えなのですが

でも　性格は遺伝でどうしようもできない
人格は環境で　自ら家や学校や先生を自由に選べたりはしないからどうしようもできない
ということは内なるものはもともとどうしようもできないものなのだ
というわけではないのですよ？

自らの理想を実現させる能力が人間にはあるので
それは性格なのか人格なのかわかりませんが
少しでも理想に近付きたいと　努力してあらわれる部分もあるのです
でもなんかもう私も頭がこんがらがってきたので　一先ず性格と人格だけで

自分で書いていても　ん？って感じだったので
あの…読まれた方は　なおさら意味がわからないかと思います
もし詳しく知りたい方がいましたら　えっと　ご質問にはお答えするので！
というかもう心理学専攻しちゃいなよというか！
将来に悩みますけどねｗ

性格と人格
今日はとっても面白いお話を聞けたのです　うふふ
そこからまた　私は自分について　好きなキャラについて
考えを深めることができるのですね
そしてお友達にも　どういう働きかけをすれば良いのか
考える道筋を　与えてもらえたような気がします

来週は生理心理学休講なのです！
寂しいです
課題…レポートが出たのですが　めちゃくちゃ自由なので
どうしよっかなー☆と　わくわくしながらノートを見ています

心理学の課題って　レポートって
この理論について説明せよみたいに　授業で習ったこととか
これについての例をあげよみたいに　体験したこととか
そういう問いが多いので　楽しいというか楽というか
でも　毎日色んなことを感じて生きているからかもしれないです　私が

どうでしょう　高慢かしら
でも　具体例をあげるとか　自分の体験を述べよとか
そういうの好きです
どう思いますか？ってのも　好きですが

本当に　こういうの好きな人なら授業楽しいと思います
私は　何になろう！って思って心理学科を選んだわけではないのですが
それでも　この学科は合ってるって　何回も思えましたし
自分について　他者について　いっぱいいっぱい考えるの　楽しいです

考えすぎて　苦しくなることもあるけれど
これはもう…性格というか性質ですね
なおせるような部分ではありません
気にしない　なんて無理！
だから少しでもポジティブに考えるのです
それは　きっと自分で作り上げた部分かなと
まあお父さん楽観的な気がするし　遺伝かもしれないけれど…

性格と人格と
自分で作り上げた部分と　あとたぶん　もともと自分が持っていたもの
それは魂とかを信じるなら　そういう部分に記憶されているもの
の４つがあるんじゃないかなって　私は思います
学問的ではないでしょうか　でもこれは心理学科の私としてでなく
ただの私の　考えだから

今そう思っただけなので　深くつっこまれるとぼろぼろな意見かもしれないですが…
とにかくっ　ですね！
人間って面白いです！

私を好きな人も　嫌いな人も
私が好きでいる人も　どうしても好きになれない人も
みんなそれぞれ　生きていて　人間で
私ばかりが苦しかったり　傷ついたり　楽しかったり　笑ったりするわけではないのですね
それがとても嬉しいというか…みんな同じ人間なのですね

ああもう上手くまとめられないです！
ごめんなさいっ
今日は　長くなってしまいましたし
ここら辺で終わらせます

長々とありがとうございましたっ
です！