さっきのブログは実は深夜に書いたものなのです
どうでもいーんだけどさ☆

えと今日は めちゃくちゃ疲れました！
今死にそう！死ねそう！
ですです！

５時間目は学校心理学という学科必修科目でした
先生がおじーさんでお茶目で授業中に微笑ましい笑いが起きます
まじお茶目☆

学科必修だけどもお疲れな私はもちろん１人で座っていたのですが(嫌な文章)
先生急に「後半の時間はディスカッションを～」とか言いやがる
ちょ一人一人ｗとか思いながらふにふにしてたら
先生「ただし群れるのは駄目」とか言いだす

ここ女子大だからグループくらいあるよ！一人のが珍しいよ！とか思ってたんだけど
まあざっくり言うと 先生は男子高校生が群れてるってのが気に入らないらしい
自由にさせてあげて！って意見もあるだろうけどさ

ぶっちゃけ めっちゃ嬉しかったんだ

最近 せめて授業で友達とか作ったほうが良いのかなとか
お昼も誰かに声かけたほうが良いのかなとか
正直 女の子なのに人間関係がこんなに希薄っておかしいのかなって
社会に出たら嫌でも人間関係ってあるわけで そういうこと考えたら付き合わなきゃなのかなとか

あっ
嫌いじゃないんですよ！
寮の子も大学の子も ちょいちょい会って話すとすげぇ楽しい

あとは
もっと広い見聞でものを見たいとか言ってるわりには
人付き合い全然しないで一人でぷらぷらしてばっかで
良いのかなって
私このままで良いのかなって
最近 地味に悩んでたんです

女子の社会は 情報量が多いほうが地位が高く
つまりみんなと仲が良いとか友達が多い
そういうことって 凄く羨ましがられるステータスみたいなものだと思っているのです
情報量の多さ 友達の多さ 顔の広さ
そういう才能があるほうが良いとされるのが 女子の社会なんじゃないかなって

そんな世界で生きていくには 私はあまりにも根本から考えが違って
女子大２年目にして 一番ってくらいの悩みになりそうなところだったのです
人付き合いは広くあればあるほど良いなら 私はとても悪いなと
わかっていたから

私はおかしいの？駄目なの？間違ってるの？このままで良いの？生きていけるの？
色んなことがどばーってやってきてさ もう底なし沼に足を掬われるような
果てしない 自問自答

周りのグループの女の子たちは 私を一瞥してはまた違う話をする
みんなからどう思われても良いし 一人が好きだし
でもこのまま自分だけの世界に突っ走って
私はなりたい私になれるの？
みんなに凄いねと言われる人間になれるの？
ただただ寂しい人間だと思われるだけに終わってしまうんじゃないかって
将来を考えるとこわかった

でもその先生はさ
一人でいることを認めてくれたどころか 褒めてくれたんだよ
はっきりとした言葉は覚えてないけど 泣きたいくらい嬉しくて
嬉しいってことはやっぱり 私は一人でいたいんだって思った
今までの人生無駄じゃなかったんだって まじで思ったよ
苦しいくらい 笑ってしまった

みんなはやっぱり
授業中一人とか お昼一人とか
そういう子を 怪訝な目で見つめるけれど
校舎が狭くて人数少ない上に女子大だからなお一人が目立つってこともあるだろうが
私はずっと このままが良い

一人が好きっていうと
私も一人の時間は好きだよって みんな言ってくれるけど
本当に？
友達をつくるコミュニケーション能力があっても 同じ授業に友達がいても
授業中一人を選ぶ
本当に みんなもそうなの？

さっき思った
みんなが 友達と居るのが普通なように
私は 一人でいることのほうが普通なんだって
そっちのが自然で 誰かがいることが非日常なんだなって

好きとかじゃないんだなって
だからちょっと 違和感感じてたのかも
女子社会では 生き残れないかもしれないけれど
違う社会で生き残るための強さはあるのかなって
信じてみても良いよね

でもやっぱりわかりやすいから使いたい
一人が好き！
ちょっとどうしようかなって思ってたけど
本当に先生ありがとう
私 このまま突っ走って良いんだよね？
誰に理解されなくても 私が間違ってないって思うなら
突っ走って 良いんだよね？

ついでにディスカッションは 一人であうあうしてたら
素敵な方が声をかけてくださったので なんとか話し合うことができました
一人でいると こういう思いがけない出会いもあるから
何時までたっても 誰に何を言われても 何か損があっても
やめられません！

またいつか 不安になっても
今の気持ちを 今日のことを思い出して
何時までもそこらの男子より凛々しく生きていきたいな☆と思いました

抱き締められるより 抱き締めたいって思うの
安心してほしい 信頼してほしい 私がいるからって
この包容力 男だったら絶対もててたって 自分でも。
むしろ男らしい勇ましさと母性本能のなせるわざなのだろうか…

草食に見えて肉食って実は私のこry
みんな私が好きなのねっ☆
じゃあ靴擦れでおだぶつした右足の踵にはる絆創膏を至急送ってください…
ちまみれでこあいよ！

男に成り切れないのは
どうしてもお茶目な可愛い私がいるからですよねぇ
…ん？同意なし？
どういうことよ！(だじゃれじゃないよ！)

終わり。